授乳の形はいろいろ|完母・混合・完ミどれも経験した私のリアル体験談

ママの心と体

私は1人目は完母、2人目は混合から完ミへ移行し、現在は完ミ育児中です。

どの形にも良さと大変さがあり、比べて落ち込んだり検索魔になった時期もありました。
でも今は、「授乳の形=母としての価値」ではないと心から思っています。

この記事では、私自身の体験を通して感じたことをまとめました。
同じように悩むママの心が、少しでも軽くなりますように。

1人目:完母だったときの悩みと工夫

私は母乳の量が多く、安定するまで半年以上かかりました。
胸が張って痛い日が続いたり、服まで濡れてしまうことも。
赤ちゃんがむせたり、吐き戻しが多かったりと、毎日バタバタでした。

そんな時に役立ったのが搾乳機と保冷剤です。
「出す=作る」と言われることもありますが、
私は痛みが強い時だけ少し搾って調整し、保冷剤で冷やしていました。

そして私が一番効果的だった方法は、頻回授乳です。
3時間の間隔は気にせず、自分の胸の張り具合で少しだけでも授乳していました。
気持ちが楽になった方法のひとつです。

ただ、外出は本当に大変でした。
長女は哺乳瓶を完全拒否だったので私しか授乳できず、気持ちの負担も大きかったです。

そして最大の壁は夜間授乳。
1歳ごろには癖のようになり、1時間おきに起きる日々…。
思い切って夜間断乳に挑戦したことで、ぐっすり眠れるようになりました。

私の夜間断乳の具体的な流れはこちら👇
➡︎ 夜間断乳どうやって成功した?泣いて寝不足だった私のリアル体験談

また当時、「自分しかこの子を守れない」とプレッシャーを感じていた時期もありました。
今振り返れば、ママが休むことも子どもの幸せにつながります。

助産師さんによると、母乳育児は赤ちゃんに一番最適な栄養を与えることもでき、
免疫を高めることができるそうです。
また、母子の愛着形成やママの産後回復も助けるなど
たくさんのメリットがあるそうです。

確かに長女は1歳過ぎるまで風邪や発熱はなく、病気知らずでした。
そして完母だった1人目は私の体重の減りも早かったです。
何より母乳を飲む娘の姿は本当に可愛くて、幸せで、
あのころの授乳時間は大変でも、間違いなくかけがえのない時間で宝物でした。

たくさん考えて、調べて、実践していたので
1年半完母で育てられたということは、私の自信にもつながった気がします。

2人目:混合から完ミへ移行したときの葛藤

1人目の経験から、2人目は最初から混合育児にしました。

母乳が出始めたころは10分ずつ授乳を続けていましたが、
張りが強くなってきたため、授乳時間を短くしてミルクを取り入れるようにしました。
そのおかげで、1ヶ月ほどで母乳量も落ち着き、気持ちがとても楽に。

ただ次女はお口が小さくて吸うのが苦手で、
5ヶ月ごろには嫌がるようになり、完ミへ移行しました。

母乳のメリットも知っているので、そのとき感じたのは
「母乳じゃないとだめなのかな…?」という気持ち。
でも、完母=良い母ではありません。
抱っこ、触れ合い、笑顔。そのどれもが愛情そのものです。

完ミにしたことで、嬉しい変化もありました。
・夫と育児を分担しやすくなる
・外出がとても楽になる
・上の子の予定が多い日でも対応しやすい
など、家族全体の負担が軽くなりました。

もちろん、ミルクにも大変さはあります。
哺乳瓶の消毒、乳首サイズの調整、外出時の荷物の多さ…。

そして正直、コストもかかります。それでも「心の余裕」が何よりのメリットでした。

授乳方法が変わっても、愛情は変わらない

どの授乳方法でも、子どもはしっかり育ちます。
我が家の2人もいつもニコニコでよく笑い、元気いっぱいです。

大切なのは、赤ちゃんとママが笑顔でいられること。
方法よりも「その家庭に合うスタイル」が一番です。

1人目のときは余裕がなくて「可愛い」と思えない瞬間もありました。
でも本当は、どの瞬間も大切で愛おしいものだったと、今ならわかります。

2人目で余裕はあるけれど、手間をかけられていないなと感じるときもあります。
でもどちらも同じくらい大事で、かけがえのない存在です。

授乳の形が変わっても、愛情は何ひとつ変わりません。

まとめ

完母・混合・完ミのすべてを経験して感じたのは、
どの方法も正解で、どの方法でも愛情は十分伝わるということ。

授乳は育児のほんの一部。
「どれが正しいか」よりも、今しかない子どもとの時間がずっと大切です。

今日も育児、本当にお疲れさまです。

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